
国は教えてくれない、申請した人だけがもらえるお金
知らないだけで、
もらえていないお金。
国と自治体の制度は、申請しないと1円も受け取れません。
児童手当・高校無償化・高額療養費・出産手当金・育児休業給付金——住んでいるところと状況を入れるだけで、最大25の制度をまとめて判定します。
入力1分・登録不要
入力した内容が保存されることはありません
Example
こんなお金が見つかります
児童手当
月1.5万円
0〜2歳の子ども1人あたり(3歳〜高校生は月1万円、第3子以降は月3万円)。申請した月の翌月からしか出ません。
018サポート(東京都)
月5,000円
都内の0〜18歳全員が対象。所得制限なし。これも申請制です。
高校授業料の無償化
年45.7万円
私立の支援額(2026年度から所得制限なし・公立は11.88万円)。都道府県の上乗せもあります。
All benefits
診断で判定する制度(全25)
国と自治体の制度は、ほとんどが申請しないと1円も受け取れません。 しかも、住んでいる場所・年齢・家族構成のどれか1つが違うだけで、対象になったり ならなかったりします。診断では、下の制度のうちあなたに当てはまるものだけを選んで、 金額を計算します。
01子ども・出産
児童手当
月15,000円
0〜2歳。3歳から高校生年代までは月10,000円、第3子以降は月30,000円。2024年10月から所得制限はありません。出生・転入から15日以内に申請しないと、さかのぼって受け取れません。
高校授業料の支援
年457,200円
私立高校の上限額。公立は年118,800円。2026年度から所得制限が撤廃されました。東京都は私立にさらに年43,800円を上乗せします。
出産育児一時金
500,000円
出産1人につき。健康保険から出ます。下の出産手当金とは別の制度で、両方受け取れます。
出産手当金
給与の3分の2
産前42日・産後56日の休業中、給与が出ないときに健康保険から。双子以上は産前98日に延びます。
育児休業給付金
給与の67%
最初の180日まで67%、以降は50%。月額の上限は496,200円です。休業中は社会保険料も免除されるため、手取りで見ると8割前後が残ります。
出生後休業支援給付金
給与の13%を上乗せ
2025年4月に新設。両親がともに14日以上の育休を取ると、最大28日分について上の育児休業給付金に上乗せされます。合わせて手取りで実質10割になります。
妊婦のための支援給付
計100,000円
妊娠が分かった時点で50,000円、妊娠32週以降に50,000円。流産・死産の場合も対象です。申請期限はそれぞれ2年。
02医療・働けないとき
高額療養費
月85,800円が上限
年収約370〜770万円の人の目安。医療費が100万円かかっても、自己負担はこの額で止まります。2026年8月から引き上げられました。直近12ヶ月で4回目以降はさらに44,400円まで下がります。
傷病手当金
給与の3分の2
業務外の病気・けがで連続3日休んだあと、4日目から。通算1年6ヶ月まで受け取れます。2022年から「通算」になり、途中で復職した期間は数えません。
医療費控除
年100,000円を超えた分
年間の医療費の合計から100,000円を引いた額が所得から控除されます(上限2,000,000円)。年末調整では処理できず、確定申告が必要です。総所得が2,000,000円未満の人は、総所得の5%が足切りになります。
03働く・辞める・学ぶ
失業手当(基本手当)
日額 上限8,635円
賃金が低い人ほど給付率が高く、50%〜80%。自己都合退職なら勤続年数に応じて90〜150日分、会社都合ならさらに長くなります。給付制限は2025年4月から原則1ヶ月に短縮されました。
教育訓練給付金
最大560,000円
受講料の一部が戻ります。専門実践(看護・ITの長期講座など)は70%、特定一般(税理士・宅建など)は40%・上限200,000円、一般(英会話・簿記など)は20%・上限100,000円。
介護休業給付金
給与の67%
家族の介護で休業したとき。対象家族1人につき通算93日まで、3回に分けて取れます。支給単位あたりの上限は532,200円。
04税金が安くなる
iDeCo(掛金の所得控除)
月20,000円 → 月62,000円
会社員(企業年金あり)の拠出上限。2026年12月の改正で大きく上がります。掛金は全額が所得控除になるので、所得税と住民税10%がそのまま軽くなります。加入できる年齢も65歳未満から70歳未満に広がります。
ふるさと納税
自己負担2,000円
上限までの寄付なら、自己負担は合計2,000円で済みます。上限は住民税の所得割額の20%から決まります。ワンストップ特例は寄付先5自治体以内まで。申請を忘れると控除されません。
生命保険料控除
最大120,000円
一般・介護医療・個人年金の3区分に各40,000円まで(所得税)。住民税は合計70,000円まで。2026年・2027年分に限り、23歳未満の扶養親族がいる人は一般分の上限が60,000円になります。
地震保険料控除
最大50,000円
所得税は保険料の全額(上限50,000円)、住民税は半額(上限25,000円)。火災保険料そのものは2006年の改正で対象外になっています。
配偶者控除
380,000円
配偶者の所得が一定額以下のとき、所得税で380,000円・住民税で330,000円の控除。少し超えても、しばらくは配偶者特別控除で同じ額が続きます。本人の年収が約10,950,000円を超えると使えません。
住宅ローン控除
年末残高の0.7%
新築は13年、中古は10年。借入額の上限は住宅の省エネ性能で2,000万〜5,000万円と大きく変わります。初年度だけは確定申告が必要です。
05自治体の制度(東京都・大阪市)
018サポート(東京都)
月5,000円
都内に住む0〜18歳の全員が対象。所得制限はありません。これも申請しないと受け取れません。
赤ちゃんファースト(東京都)
100,000円相当
出生ごとに受け取れる育児用品などのギフト。2026年1月〜2027年3月の出生は30,000円分が上乗せされ、130,000円相当になります。
不妊治療費の助成(東京都)
1回 150,000円
保険診療の体外受精・顕微授精の自己負担と、併用した先進医療の費用が対象です(2026年4月に拡充)。妻が43歳未満で、39歳以下なら1子につき6回、40〜42歳なら3回まで。
不妊検査等助成(東京都)
夫婦で50,000円
検査と、一般不妊治療(タイミング法・人工授精)までの段階が対象。体外受精に進む前のこの段階にも助成があることは、あまり知られていません。検査開始時に妻が40歳未満であることが条件です。
卵子凍結の費用助成(東京都)
最大240,000円
18歳以上40歳未満の女性が対象。凍結した年度に200,000円、その後の更新時の調査に協力すると1年あたり2万円が加算されます。
塾代助成(大阪市)
月10,000円
小学5年生から中学3年生まで。塾・習い事・スポーツクラブの月謝に使えます。2024年10月に所得制限が撤廃されました。
金額は2026年(令和8年)9月時点のものです。出典は厚生労働省・国税庁・全国健康保険協会・こども家庭庁・ 文部科学省および各自治体の公表値で、制度改正があれば更新しています。 実際の支給額は標準報酬月額や課税所得で変わるため、ここに書いた額は上限や目安です。
読みもの
このテーマの解説記事
106万円の壁は、2026年10月に消えました年収を抑えても、週20時間を超えていれば加入します
ふるさと納税の限度額は、年収では決まらない上限を1円でも超えた分は、返ってきません
医療費控除は「ひとり10万円」ではありません自分5万・配偶者4万・子3万。これで合計12万円です
失業給付はいくら、いつから出るのか日数が残っていても、離職から1年で切れます
災害・盗難でなくしたお金は、税金から引ける(雑損控除)被災した直後に税金の話を考える余裕はない。でも5年前までさかのぼれます
教育訓練給付、最大56万円戻る。使ってる人が少なすぎる毎月0.5%の雇用保険料を払っている。使わなければ払い損です
働けなくなった月の、給料の3分の2(傷病手当金)会社員にはあって、自営業には無い。保険の判断が正反対になる理由
育休中の手取りは、思ったより減らない額面67%でも、手取りでは85%。税金がかからず社保も免除だから
医療費100万円でも、払うのは9.3万円(高額療養費)「入院したら100万円」は本当。でも全部を自分で払うわけではない
iDeCoの上限が月6.2万円に。2026年12月の改正で何が変わる枠が3.1倍。年収500万円なら、軽くなる税金が年4.9万円→15.0万円に
はじめての方へ
よくある質問
- 利用は無料ですか?登録は必要ですか?
- 無料です。会員登録・メールアドレスの入力も不要で、開いてすぐ診断できます。
- 入力した年収や家族構成はどこかに送られますか?
- 診断するだけなら、入力はお使いの端末の中だけで処理され、どこへも送られません。AIに質問したときだけ、診断結果の数値が回答の生成のために送られます(プライバシーポリシーに明記)。
- 表示された金額は必ずもらえますか?
- 概算です。多くの制度は所得や加入している健康保険・自治体で条件が変わり、そして原則すべて申請が必要です。実際の要件は各制度の窓口(市区町村・勤務先・ハローワークなど)でご確認ください。
- どんな制度を判定していますか?
- 児童手当・高校無償化・高額療養費・出産手当金・育児休業給付金・iDeCoなど最大25制度。東京都・大阪にお住まいなら018サポート・塾代助成など自治体の制度も上乗せして判定します。
- 誰が運営していますか?
- 1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持つ個人が運営しています。制度の数字はすべて公式の出典を確認して更新しています。